モノ書きの「こまり」です。映画、舞台、音楽、ごはん、お酒、そのあたりのことを書いたり、描いたりしています。ときどき歌ったり、踊ったりもしています。
by komarius
プロフィールを見る
画像一覧
以前の記事
2012年 01月
2009年 09月
2009年 02月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 09月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
その他のジャンル
つぶやいたりも。
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

アブラモビッチさん

博品館に、渡辺正行さんの『LDK』を拝見しました。タイトルどおり、舞台の上手寄りにベランダのあるリビング、下手寄りにダイニングテーブルがあって奥のキッチンに続いています。マンションの一室で起きるワンシチュエーションドラマ、渡辺さん+3人の女優さんそれぞれとの2人芝居×オムニバス形式で3本。インリン・オブ・ジョイトイ(息子の家庭教師面接編)、町田マリー(田舎からお父さん編)、阿知波悟美(引っ越し編)。どの話にも「…あるある、そういうことあるよ〜」という感じの台詞が次々に出てくる。超絶プロポーション・インリン様三変化の家庭教師編は楽しく笑えて、お父さん編はちょっと哀しくてキツイのですが最後にほんのりと希望があり、引っ越し編は阿知波姉さんの底力。不法滞在者である家庭教師インリンを斡旋しているあやしいセンターの担当者名「アブラモビッチ」さんの顔をぜひ見てみたかったです。町田マリーさんは今まで毛皮族のものすごいチラシでしか拝見したことがなかったのですが、なんかいい意味で普通もできるかわいい女優さん。阿知波さんは、引っ越し準備で荷造りしながらぶりぶり怒っています。お皿を包む紙の重なりがきついので、その真ん中をガシガシこすってはがしていたのがリアルだったわー。渡辺さんは、この阿知波さんとマジ喧嘩する探偵役が子供みたいで可愛くて、特によかったな。しかし台本書いて全部に出演してというのは、さぞやエネルギーが要ることでしょう。コント赤信号のお三方はこうしてそれぞれ別々にも舞台を作っていらっしゃいますけど、やっぱり渡辺さんもラサールさんも小宮さんも、どこか通じる雰囲気を持っていますよね。まじめで、優しい作品が多いです。ちなみに、最後にはなぜか、各種ドライヤー大抽選会がありました。
[PR]
by komarius | 2006-01-25 23:53 | 舞台