モノ書きの「こまり」です。映画、舞台、音楽、ごはん、お酒、そのあたりのことを書いたり、描いたりしています。ときどき歌ったり、踊ったりもしています。
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…祝うのか(笑)

映画『キル・ビル2』。

ずいぶん前に録っていたのをようやく観ました。
1作目からの続きなので、
はじまるなり「第四章」とかだったりします。

1作目ほどのびっくりはないんだけど、それは観るほうの問題であって、
やっぱりすみからすみまでコテコテに凝った優美な珍作。
これだけ情操教育にプラスのない作品を撮って、
それがどうやってもおもしろいんだから
タランティーノってすごい。

最も笑ったのは、ブライド(ユマ・サーマン)の回想シーン。

赤ちゃんができたとわかり、
妊娠検査薬を片手にショックを受けているさなか、
東洋系の刺客=カレン(だったかな)が襲ってきます。

ブライド「そこに落ちてる検査薬みてよ!」
カレン「…(外箱を拾い、使用上の注意を音読しはじめる)」
ブライド「外箱じゃねーよ!」

的な会話も笑うんだけど、
結局カレンがブライドを殺らずに去っていくとき、
ドアに大きくあいた穴の向こう側からどんな捨て台詞をいうのかと思ったら

カレン「…おめでとう!」

(笑)。

女殺し屋にとって子供ができるっていうのは、
殺し屋人生をそっくり覆してしまう「事件」のようです。
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by komarius | 2005-08-21 16:14 | 映画

京都のたび(3)甘栗の林万昌堂

京都の四条、新京極の角に交番があって、
そのとなりが甘栗の林万昌堂さんの本店です。

京都にいったら必ず買うおみやげがこれ。

本店は残念ながら遅いお盆休みをとっておられたのですが、
いつもは混んでいて入りそびれるお店の奥のお社に寄ることができました。
安産祈願のお社なので、
秋に予定のあるともだちのぶんをお参り。
ちなみに甘栗は、本店がお休みのときには
すぐそばの高島屋の地下で買うことができるので安心。

林万昌堂 本店
京都四条新京極西 電話075-221-0258
http://www.hayashi-mansyodo.jp/
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by komarius | 2005-08-20 17:17 | 暮らし

京都のたび(2)松葉のおそば

四条河原町、南座の手前ににしんそばで有名な
松葉さんがあります。

あのですね、基本的に、
メンタルな意味での顧客サービスは求めずに、
おそばを食べるということだけ考えてたずねたほうがよいお店です。
今回も、着くなり店員さんたちがケンカの真っ最中。

「だからいくつ作ればいいのよ!」
「ちゃんとやってよ!」
「いいかげんにしてよもう!」

怖いよもう!(笑)

しかしですね、どうあってもおそばが美味しいので、
京都にきたらどうしても寄りたくなります。
不思議です。
去年の夏はおそうめんが美味しかったのだけど、
おそば屋さんだからおそばのほうがいいのかなと思って、
今年は冷やしにしんそばを食べました。
やっぱり美味しかった!
山芋がかかってます。

座るなら2階席。
窓が大きくて気持ちが良く、四条大橋と河原が見えます。
冷たい緑茶も美味しい。
考えたらこれでじゅうぶんですね。

ちなみに父がにしん好きなのでおみやげに
にしんそばセット(2人前)を買うのですが、
これがまた、米袋並みに重いんですよ…。
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by komarius | 2005-08-19 15:48 | 暮らし

京都のたび(1)戒光寺

宿泊は大阪です。

テンピュール枕が気持ちよすぎたのか、
それとも逆に慣れないせいで寝苦しかったのか、
起きたら11時。
早起きするつもりが、すっかり寝すごしてしまいました。

まあでも、急ぐ旅じゃないんだよな。

急ぐ旅じゃない。

うーんなんかいい響きだなあこれ。

しかし冷静に考えたら少しは急いだほうがいいので、
電車に乗って京都へ向かいました。
京都駅から奈良線でもうあとひと駅、東福寺駅で降ります。
10分くらい歩いて、泉涌寺の角の花昌さんで青と白のお花を買い、
戒光寺へ。
ここには、御陵衛士のお墓があります。

血のつながりや、なにか特別なゆかりがあるわけでもないのに
お墓参りをさせていただくってどうなんだろうな、とも思いながら、
初めて伺ったときからなんとなく感じるものがあり、
この夏もまた寄らせていただくことにしました。
あいかわらず虫が多くてちょっと辛いお参りだけれども(笑)
それでも不思議と気持ちがしーんとしてくるのですね。

お参りをすませたら、あらためて参道へ。
しばらく進んだところの左手に、戒光寺の本堂はあります。
蝉時雨がすごいねえ。
麦湯もいただいてα波出まくり。

ご本尊の丈六さんの喉元には、刀傷と、
そこから流れる血のあとのようにみえるものがあります。
かなり痛々しいのですが、これは昔、
謀反にあいそうになった上皇の身代わりになって守ったときについた、
という言い伝えがあるそうです。
そのため、災難の身代わりになってくださったり、
のどから上の病気から守ってくださる、といわれています。
1年ぶりの丈六さん、あいかわらず静かに大きかったです。
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by komarius | 2005-08-18 23:21 | 暮らし

利きビール

b0008883_19203293.jpg昨日の地震の余韻がまだ三半器官に残ってたらしい。
「まいったネ今夜」の最中に、
…ちょっといま揺れてない!?みたいな。
休憩になって隣の方にきいてみたら、
悠然と「ぜんぜん揺れてなかったと思う」とのお答え、
胸をなでおろした大阪、夏の陣。
少年隊ミュージカルの千秋楽を見て、
懐かしの友たちと夜中までお好み焼きを食べました。

ちなみに、観劇の前には
三角公園にてお約束の甲賀流のたこやき。
そして、このあいだから気になっていた道頓堀川沿い、
橋のたもとにあるキリン系のビール見学工場ビルへ。
利きビールっていうのかな、
4種類のビールが楽しめるかわいいセットがあります。

堪能~。

しかし4つもグラスがあると、
すこしずつ飲んでいるあいだにぬるくなっちゃう。
急いで飲むともったいないし。
技のいるところだ。

KPOキリンプラザ大阪
大阪府大阪市中央区宗右衛門町7番2号 TEL06-6212-6578
www.kirin.co.jp/kirin
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by komarius | 2005-08-17 23:03 | ごはん・お茶・お酒

また地震!

お昼前。
震源、宮城県沖。揺れましたねえ。

東京だけどずいぶん長かった。
みなさん大丈夫でしたか。
先日の大きめな地震(7月23日)のときは自宅にいて、
意味もなく戸棚を抑えることしかできませんでした。
今日はバイト先にいましたが、
とりあえず非常口をあけて、
部屋のまんなかでおろおろするしかなかった。

…進歩がない!
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by komarius | 2005-08-16 14:13 | 暮らし

日本の夏

b0008883_19244114.jpg長年の夢だった蚊取り線香をついに買いました。
しかも憧れの大缶で!

べつに蚊が出て困っているわけではないのですが、
というかむしろこの夏まだ1回も刺されていなような気もするんだけど、
なんか匂いが懐かしくてどうしても欲しかったんですよね。
これで、扇風機と風鈴と蚊取り線香という
日本の夏3種の神器が我が家にそろったので、
ますます暑さを積極的に楽しみたいと思います。

しかし、なんせ初めてのマイ蚊取り線香なので、
わからないことだらけ。
そうか、2枚合体してるのをはがしてセッティングするのか。
置いてるガラス板が焦げてるけど大丈夫なのか。
そして途中で消したいときはどうすれば。
そして、部屋が狭くて煙いよ…。
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by komarius | 2005-08-15 23:31 | 暮らし

b0008883_19255290.jpgおじが、

「銀座に熱帯魚がいた!」

と、ものすごく勧めるので行ってみたら、
たしかにいましたよいっぱい。
ソニービルの前に。
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by komarius | 2005-08-14 23:29 | 暮らし

鉄鍋は体にいいらしい

ひさしぶりに、
中学高校のときの陸上部のともだちとランチを食べました。
楽しかった。なんかね、

鉄鍋でごはんをたくとほんとうに貧血が治るそうです。

ANTONIO'S 丸の内店
東京都千代田区丸の内3ー3ー1 新東京ビルB1
電話03-5208-5188
http://www.antonios.co.jp/
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by komarius | 2005-08-13 23:41 | ごはん・お茶・お酒

八月納涼歌舞伎(三部)アンチヒーロー法界坊

そして三部は『法界坊』。串田和美演出作品です。勘三郎さん縦横無尽。以前に中村座の小さな小屋で演じたものの再演で、それをご覧になった方は、歌舞伎座だと大きすぎるんじゃないかと心配されていました。幕があいてみると、上手と下手に二階建ての客席がしつらえてあって、そこにたくさんの人形(とびっくり仕掛け)。さすが串田さん。人形といえば、ポスターのかなり怖い法界坊人形も、串田さん作だそうです。不真面目きわまりない法界坊が、どたばたの末に自業自得で殺されるが、それでも執念で化けて出る。しかも、巻き添えで死んだ野分姫というのがいて、このお姫さまとの合体霊で双面。つまり右からみると法界坊、左からみるとお姫さまという姿で、それで宙乗りするからすごい。歌舞伎座の天井は高いです。古くて普請も不安なのに(笑)、あんな高さまであがってしまうとは。物語のバックグラウンドとして吉田家のお家騒動がからんでいるので、とくに芝のぶさんの役なんか、これあのお十ってことだよなと思うと、6月コクーンの『桜姫』とかぶるところがあります。というか、歌舞伎って外伝だらけだから、基本的にかぶりにかぶってるんですよね。いろんなものを観る楽しさです。またしてもヒーロー的な橋之助さんに向かって勘三郎さんが「あんたはいいねえすーッと背が高くて。鼻もこんな高くて、なんでも噛めそうな丈夫な歯しやがって!御宿かわせみ!」とさんざんつっこみ、しかも夫婦げんかをすると子供たちに「もうおとうちゃまを許してあげてくださいっていわれてた」。いずこの家も(笑)。特筆は亀蔵さんのみごとなモンスターぶりと、これまた勘太郎ちゃんの二役での活躍。いったい1日で何役演じてるんだ君は。鼻の下の青いネチネチ坊ちゃん勘十郎のはじけっぷりもよかったが、やっぱり後半の女船頭おさくがカッコいい。川面を眺めながらきせるを吸ってる後姿もよし、最後は悪者をはしから蹴散らして、ほとんど志穂美悦子!
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by komarius | 2005-08-12 23:15