モノ書きの「こまり」です。映画、舞台、音楽、ごはん、お酒、そのあたりのことを書いたり、描いたりしています。ときどき歌ったり、踊ったりもしています。
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<   2005年 10月 ( 31 )   > この月の画像一覧

ぷー

グローブ座にて『幕末蛮風』観劇。バクマツバンプー、と読みます。2年前の『センゴクプー』に続く大野智主演のRUP作品。当時私は大野くんが、というより大野くんの芝居が、というより大野くんの芝居のときの客席の雰囲気がたいへんたいへん苦手だったため確信的に『センゴクプー』を見逃したのですが、あとからそのストーリー(とくに幕切れ)を聞いてたいへん後悔したもんですから、今回はわりと前のめりな気持ちで観に行ったのです。新選組は実は「鬼」だった。つかこうへい作品の洗礼を直接、間接に受けてる作品っていうのは、わりと新選組なんですね。細かく史実を踏んでいてなかなか細かいのですが、むしろ新選組とは別物として迫りくるものがありました。印象に残ったのは大野くんの腕の太さと回転の速さ、いい意味でおっさんになった武田さんの空気のまわし方、それと京晋介さんのプチ坂本龍馬が新しい。あいかわらずハンサムだね京さん。芸歴を考えたらそれほどには若くもないはずなのに、あの身体能力はいったい…やっぱり「鬼」だから?
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by komarius | 2005-10-11 23:43 | 舞台

雨の体育の日

雨でしたねえ、体育の日なのに。10月10日は統計学的に雨が降らない、だから体育の日なんだと主張していたのは小学校の平野先生でした。あと、水曜日も雨が降りにくいっていうんで、遠足だとか行事ごとは水曜にやろう!と主張していたのも平野先生でした。言われてみるとそういうのって、確かにある気もするんですよね。火曜日なんかは逆によく降る気がする、ダンスの稽古で都立家政に行く日はよく傘を持ってかなきゃいけなかったもの。ともあれ、体育の日っていうのは実際、晴れることが多いみたいですね。今年みたいに降るほうが確率としては珍しい。平野先生のおっしゃったことにはあまりはずれがなかったなあ。卒業するときにいただいた御絵の裏に書いてあった「あなたは地味にやってく人です」的なメッセージも、現在進行形で当たってます(笑)。「地味」というフレーズは小学生にとってはやみくもに重い響きを持っていたのですが、重いだけにそこからどっしりと動かない。これからもずっと大事にしていかなきゃと思っている言葉です。
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by komarius | 2005-10-10 22:14 | 暮らし

ウンパ・ルンパ

b0008883_1747206.jpg映画『チャーリーとチョコレート工場』。ティム・バートンとジョニー・デップとチョコレートという時点で既に観る気満々なのだが、それ加えて、『ネバーランド』では今にも死にそうだったフレディー・ハイモアくんに元気溌剌なチャーリーとして再会できることは大きな喜びであります。しかし目の下の隈はあいかわらずで、人生知ってる感がにじみ出ていますね。さてさて、世界中でベストセラーを誇るウォンカ社のチョコレートに封入された5枚のあたり券。このチケットを手した人は、名誉あるチョコレート工場の見学に招かれます。ジョニーが演じるのはこの工場主である奇人ウィリー・ウォンカ。嬉しそうジョニー。大きなはさみでリボンを切る場面が『シザーハンズ』へのオマージュ、っていうかまるっきり本人で大サービスです。工場で働いているウンパ・ルンパ族のみなさん(演じている役者さんはひとりなので、CGで大勢になっているから顔が全員同じ)の歌い踊るミュージカルナンバー、とくに昔のMGM映画よろしく、一列にならんだ水着のウンパが笑顔で次々飛び込んで行くところなんか最高です。チャーリー以外の子供たちは現代病というか、古今東西というか、典型的な悪い子揃い。みんな巧いよなあ。わがままお嬢さんが、おねだりして「ダディ!」というときのキッツイ視線がたまりません。しかしこの悪い子たちが罰せられていく描写はちょっと「…いいのか?」と不安になるくらい厳しい。この厳しさと、心暖まりまくりのラストの温度差というか振れ幅の大きさというか、そこがバートン映画の魅力なのだと思います。ウォンカと父親の和解シーンもよかったな。またこの父親を演っているのがあの白爺、クリストファー・リーだからして…。
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by komarius | 2005-10-09 15:48 | 映画

夢の仲蔵千本桜

b0008883_17501554.jpg夢の仲蔵千本桜』。松本幸四郎、市川染五郎の高麗屋父子のお芝居です。「九世琴松」という名前で、幸四郎さんご自身が演出なさっています(九代目幸四郎だから)。再演ですが、初めて拝見しました。中村仲蔵(幸四郎)は実在の歌舞伎役者。「稲荷町」とよばれる大部屋役者から、江戸三座のひとつである森田座の座長にまで登ってきた男ですが、のっけから金貸しに言い募られてトホホだったり、愛嬌のあるキャラクターです。そして此蔵(染五郎)はその弟子、軽やかな身のこなしで人好きのする明るい青年。ところが、役者のひとりが首を吊ってから、この森田座に次々と不穏な事件が…。劇中ではいくつかの歌舞伎の場面がいいとこどりで演じられますが、そのひとつに、タイトルにも盛り込まれている『義経千本桜』があります。兄・頼朝に追いつめられ落ちのびていく義経と、その思い人である静御前の道中を護る忠臣・佐藤忠信。しかし実はこの忠信は、仔狐源九郎の化けた姿でした。義経が賜った鼓はこの仔狐の両親の皮で作られたもの、その鼓恋しさにつき従ってきたのです。ある意味、親の仇ともいえる義経に忠義を尽くす仔狐。真相を知り、あわれに思った義経が鼓を与えると、仔狐は涙を流して喜び、感謝を述べます。この義経と仔狐が、まるで仲蔵と此蔵みたい。周囲の強い風のなか孤軍奮闘する仲蔵。その仲蔵を、実は親の仇と憎みながらも同時に親以上に慕う此蔵。楽屋での言い合いで「最近の親方は狂ってない!」と子供のようにくってかかる此蔵と、すべてを察して苦悩する仲蔵の間には、愛していようが憎んでいようが切ることのできない絆がはっきりみえる。しかしそのふたりの現世での絆は、此蔵の死という悲劇で幕を閉じます。仲蔵が此蔵の手をとってつぶやく「冷てェ手だなあ」の悲しさ。だけど、その亡骸をそこに置いたまま、仲蔵は舞台に出ていくんですね。現実になにが起ころうが舞台。なにをおいても舞台。此蔵が言い募った「役者の狂気」っていうのは、こういう生きざま自体のことなのかもしれません。
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by komarius | 2005-10-08 23:03 | 舞台

睡魔

b0008883_17502054.jpg出張先での会議は眠いもの。だからといって、始まって5分で寝るなよ皆の衆!
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by komarius | 2005-10-07 23:04 | 暮らし

@大阪

b0008883_17525056.jpg今月も出張で神戸へ。三宮のホテルがどこも混んでいたので、大阪に泊まることにしました。神戸よりも大阪のほうがすこしは勝手がわかっているので安心なのですが、逆に時間が浮いてしまって寂しくなったので、ちょっとにぎやかな方面へ散歩。これがうわさの「道頓堀飛び込み禁止柵」か…。
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by komarius | 2005-10-06 23:50

マッチ

近藤真彦ディナーショーのお知らせ届く。「東京のショーには少年隊がかけつけます」というので、少年隊ファンクラブの会員にまでお知らせをくださったのです。紺地に銀色が光っている。立派な封筒だ。42000円。立派な値段だ…。マッチが、ゲストとしてでなく彼のステージとしてファンの人たちの前に姿を現すのは、ものすごく久しぶりなんじゃないでしょうか。だったら、昔からのファンの人たちがめいっぱい楽しむべきだよな。車をやっていることも含めて、近藤真彦という人の今の在り方はとても素敵だと思うけれど、やっぱり「アイドル」がステージの上で放つオーラにはほかのなににも代え難い輝きがあるのです。私だってマッチのことは大好きだけど、だからってそんな貴重なステージの客席に少年隊ファンが座るのは申し訳ない。ので、あきらめた。そうでなくても無理、42000円は。この光る封筒だけ、記念として大事にとっておこう。
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by komarius | 2005-10-05 21:01 | 舞台

サ〜ドゥンリ、スィッモアァ〜

映画『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』。とびっきりのB級映画。想像を越えた面白さでした。疲れ果てた下町、スキッド・ロウにある一軒の花屋。店員の青年シーモア(リック・モラニス)は、優しいけれど気の弱い、さえない青年です。ところがある日、彼がみつけたひと鉢の不思議な植物「オードリーII」を店頭に置いてみるとお客が殺到、あれよといううちに店は大繁盛に。しかしこの植物、実は数日前の皆既日食の日に地球へやってきた吸血エイリアンだった…。先日、舞台版のお話を伺ったときにラストは悲劇と聞いていたので、ハッピーエンドで終わってあら?と思ったのですが、舞台と映画ではラストが違うんだそうです。「舞台なら悲劇で終わってもカーテンコールで役者が笑顔で出てくれば救われるが、映画はよりリアルなうえにそれができないから」ラストを変えたんですって。なるほど。ハッピーエンドでよかったと思う、だってシーモアとオードリー(エレン・グリーン)には幸せになってほしいと観ていて心底思ったもの。シーモアは憎めなくて応援したくなるし、オードリーがまた実に優しくていい娘なんだよねえ。ふたりがたびたび絶唱する♪Suddenly Seymour〜、のナンバーが妙に感動的。オードリーがなかなか別れられないサディストの彼、過剰に歌い踊るこの歯医者さんを演じているのがなんとスティーヴ・マーティン。衝撃!そういわれればその鼻は!その動きは!髪型がここまで違うと全くわからないや。そもそもこの作品は1960年に、違う映画のセットを壊す前に「ついでに1本撮っとこ」な乗りで2日3日で仕上げたストレート映画。その映像をかいま見てみると、スピード撮影なにするものぞ。歯医者のお客にまだ駆け出しのジャック・ニコルソンが。若い!
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by komarius | 2005-10-04 23:57 | 映画

浮気

b0008883_2184128.jpgスタバラテいまだみつからず、やみくもに岡幸二郎が憎い今日この頃。しかし、普段はコンビニでコーヒーを買うということをまずしないので、こういう類いのものの並ぶ冷ケースに近づくこと自体が新鮮です。こうしてみると、結構いろんな種類のコーヒーが出てるんですね。ドトールもタリーズも出してたのか。ずいぶん仰々しい後発デビューだったんだな、スタバは。浮気して、ためしにタリーズのを買ってみました。感想は…タリーズのコーヒーはタリーズのお店で飲むほうが美味しい
多分、スタバのも。
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by komarius | 2005-10-03 23:10 | 暮らし

こんなところにせんぺいが

b0008883_323978.jpg本屋さんで、目的の書棚を探しながらなんとなく平積みの本を眺めていたら、愕然。こ、これは数日前にみた「いなかせんぺい」のパッケージの、あの顔ではないか!目の部分をくり抜き、ゴムかなにかで耳にとめてお面としてかぶっている少女の肖像。インパクト大。大すぎて、なんの本だったか覚えていない…。
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by komarius | 2005-10-02 23:01 |