モノ書きの「こまり」です。映画、舞台、音楽、ごはん、お酒、そのあたりのことを書いたり、描いたりしています。ときどき歌ったり、踊ったりもしています。
by komarius
プロフィールを見る
画像一覧
以前の記事
2012年 01月
2009年 09月
2009年 02月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 09月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
その他のジャンル
つぶやいたりも。
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

<   2007年 01月 ( 30 )   > この月の画像一覧

思ひ出ぽろぽろ

年賀状を書いたりいただいたり、
ミクシィをはじめて嬉しい再会があったり、
けいちゃん飲みで飲んだくれたりして、
前の会社のことをいろいろと思い出した1月でした。

10年近くお世話になったその会社で経験した
部署の名前を並べてみると、
販売促進部、クラブ事務局、チケットセンター、
海外予約グループ、国際業務課。
入社式に出て、配属部門で半日研修、
のこり1時間でフロアーに挨拶にいき
居場所がなくておろおろしていたら
「じゃ、電話鳴ったらとりあえず出てね」 。

む、無理です先輩!

みたいな超現場主義だったへんてこな会社。
ほんとに変わった会社でした。嫌いじゃなかったけどね。
小泉孝太郎も勝地涼もいなかったけどね。
そうそう今晩も「ハケンの品格」には大いに笑い、
いろいろ考えさせられました。
しかし、大泉洋のあの不思議な吸引力はなんなんだろう。
まっ正面からあのくるくるぱーまで
「ふた月たったらもっと好きになってるかもしれない」
なんて言われた日には、私も39度くらい熱が出そうです。


そんなわけで、懐かしき会社時代に思いをはせつつ、
「ミュージカルにいこう!」を出してくださった
青弓社さんのホームページに
ちょこっと文章を書かせていただきました。
http://www.seikyusha.co.jp/の、
ページ左側の「原稿の余白に」ってところをクリック。
タイトルは「つかこうへいさんのこと」です。
[PR]
by komarius | 2007-01-31 23:07 | テレビ

けいちゃん飲み

前の会社のともだちで、
今はロンドンで働いているけいちゃんが一時帰国したので、
昨日はいつものメンバーで集まって
「けいちゃん飲み」を開催しました。

いつもは、くだらな飲み
(くだらないことしか話さないから)、
もしくはY8同期飲み
(入社したときY館の8階に配属された同期だから)、
などという名目で開催している飲み会ですが、
誰かになにかあるときにかこつけて開催する場合は
その人の名前を冠につけます。
たとえば、あっきーの誕生日が近いから「あっきー飲み」とか、
びっちゃんがそろそろ飲みたいといいだしたので
「びっちゃん飲み」とか。
今回は、けいちゃんが帰国したから「けいちゃん飲み」。

お店は表参道の「ほの字」。
せんぜん話し足りないくらい、
あっというまに時間が過ぎてしまいました。
割り勘でお金を集めながら
私たちも飲まなくなったよねえ」と話していたら、
お店の人には
みなさんよく飲みますよねえ」といわれました。

けいちゃんはうちにお泊まり。
せっかくだからもうひと飲みしようと
ビールなどを買って帰りふたたび乾杯したのですが、
途中でちょっと眠くなったので一瞬横になろうと思ったら
そのまま朝まで寝てしまいました。
いつものことだけど、なんのおもてなしもしなくてごめんよ。
けいちゃんは朝「やっぱり日本の冬は晴れてるねえ」といいながら
金沢の温泉へ旅立っていきました。

日本の休日のつづき、楽しんでね。
そんで、また早く帰ってきてみんなで飲もう!
[PR]
by komarius | 2007-01-30 23:02 | ごはん・お茶・お酒

車内がひとつに

きのう東横線に乗ってたら、
仲のいいカップルが楽しそうに会話していたんですね。

彼女「ちゃんと引き出物のカタログみてくれたの?
   ○○くん決めてって、私いったよね」

どうやら結婚式が近いようです。
おめでとうございます。
車内はほかにしゃべる人もなく、
ふたりの会話だけが響いていました。

彼 「だってーうぜーもん○○ちゃん決めてよー」
彼女「リストも早く書いてよ、失礼になるのいやだからね」
彼 「だってー大丈夫だってーいーってうぜーって
   ねえ今日なに食べるー?」

そんなパターンの会話が3、4駅分続いたのち、
彼女と彼は仲良く下車。
ドアがしまり、ふたたび電車が動きだすと、
別のカップルの男性がおもむろに、


「彼女さあ…ほんとに彼でいいのかなあ


数秒おいて、車内中の人からこらえきれない笑いが。
公共の場所であんな連帯感、久しぶりだった(笑)。
[PR]
by komarius | 2007-01-29 23:00 | 暮らし

波の~谷間にぃ~

昼間、香田晋さんが
Tシャツの袖をまくってがんばる
「カツオは体にいいぞ特集」みたいなのを
テレビで見ていたら
(いまのご時世、大丈夫なのか?)、
沖縄のカツオ漁のおじさんたち(全員70代)が
カツオの餌になるイワシの大群をみつけた瞬間、
普段着のままいっせいに海に飛び込んだ映像に
衝撃を受けました。
70代だよ。トレーナーとかでよ。銛持って。
びっくりした。

漁師って、漁師って…すごすぎる!
[PR]
by komarius | 2007-01-28 23:57 | テレビ

二人玉の井

働いて、浅草行ってお参りして歌舞伎観て、
また働いて夜明けに帰宅。
もう若くないのでまったくがんばりが効かないんですが、
いや〜昨日はがんばれた。
やっぱり浅草ってパワーがあるんだな。

毎年1月に浅草公会堂で上演される新春浅草歌舞伎は
若手の登竜門といわれています。
年をとればとるほど偉いし上手い(例外はあります)、
スーパー年功序列の歌舞伎の世界。
役者は若いというだけではちやほやされません。
おとうさん、おじいさんの代と一緒の大きな舞台では当然、
年齢や力量に合ったお役しかまわってこない。
そこで、ときどきこういった若手だけの場所を設けて
普段はできない、背伸びしたお役に挑戦させてもらうのです。
背伸びしているだけに、いろんな意味でスリリングです。

最近の浅草の常連は、
男女蔵さん、亀治郎さん、獅童さん、勘太郎さん、七之助さん。
亀鶴さんもどうやら常連化してきました。嬉しい。
そして愛之助さんが帰ってきました。嬉しい。
亀ちゃんは今年は大河で忙しいので、お休みです。

この顔ぶれのぽや〜っとした雰囲気がとても好きで
ここ2、3年は「年のはじめは浅草歌舞伎」と決めていたのに、
今年はあわててすべりこんだのが千秋楽の第2部。
ま、間に合ってよかった。

ひとつめのお芝居は
『義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)』から
『渡会屋』と『大物浦』の場面。
壇の浦で死んだはずの平知盛が実は生きていて、
その最期に敵である義経に心を赦し、
幼い安徳天皇を預けたのち
大碇をつないだ綱を体に巻きつけて海へと沈んでいく、あれです。
煮えたぎるような憎しみを乗り越えて散っていく
知盛(獅童)の熱さと、
眼前に起きるできごとをひとつひとつ静かに受け入れて
包み込もうとする義経(勘太郎)の大きさと、
かよわい女性の身で最期まで幼きものを守ろうとする
典侍の局(七之助)の凛々しさ。
そして、幼くても帝のオーラを持つ安徳天皇の言葉の重さ。
演じてた子役、あれ誰だろう。迫るものがあったな。

しかし「知盛が実は生きていて」だの
「従者が実は狐だったので」だのが
普通に成立してしまう歌舞伎のフェイクパワー。
楽しい!

もうひとつは『身替座禅(みがわりざぜん)』。
恐妻家でありながら、
どうしても愛人に会いにいきたい色男が
家来を巻き込んで一計を企てるが、結局ばれて…。
開演前のお年玉ご挨拶で物語を説明した亀鶴さんの
まあ、歌舞伎役者にはよくあることです」には
会場中がくずおれてました。
色男の山蔭右京に勘太郎さん。
パパやおじいちゃまの当たり役でもある難役に初挑戦。
年々色っぽくなっていってどきどきしますねえ。
でもやっぱり清潔でカワイイのがとても勘太郎テイスト。
奥方、玉の井に愛之助さん。
あの麗しいらぶりんの顔が、あ、あんなことに…!
でもなー右京って、なんだかんだいって玉の井なんだよね。
怖い怖いといいながら、玉の井なんでしょ。
怒られ、叱られ、追いかけられて掌の上。
ほんとうはちょっと嬉しいんでしょう。

…あ、よくあるって亀鶴さん、こういう力関係のことですか(笑)。


終演後に全員揃ってのごあいさつがあり、
玉の井の拵えのまま普通に挨拶するらぶりんっていうのも
すごかったのですが、もっとすごかったのが
そのとき花道から登場したもうひとりの玉の井。
男女蔵さん。
でかいよ!
どうしてもこの拵えであいさつに出たくて
第1部で玉の井を演っている獅童さんのお衣裳を借りたんだって。
両脇を玉の井に固められ、途方にくれる勘太郎右京。
それみて笑ってる七之助くん、獅童さん、亀鶴さん。
のほほんだわー。

幸せな浅草歌舞伎。また来年ね。
[PR]
by komarius | 2007-01-27 20:17 | 舞台

サツへお迎え

おとといのことなんですけども、
お出迎えしてきました。
昨年末にはぐれた携帯電話。

年があけてドコモの人から
「警察に届きましたよー」とお知らせが届いたのです。
今って、警察に携帯が届くと
ちゃんと携帯会社から持ち主に連絡がいくようになっているんですって。
すごーい!
なくした日に乗った電車の駅にも
何度電話してもみつからなかったため、
あきらめてすでに新しい携帯に変えてしまってはいるのですが、
なんか嬉しい。すごい嬉しい。

飯田橋にある警視庁遺失物管理センターというところへ
受け取りにいくんですけど、
これが平日の5時すぎまでしかやっていないので
なかなかお迎えに行けませんでした。
おととい、ようやく昼間に時間ができたので、
やもたてもたまらずな気持ちで猛ダッシュ。
警視庁っていうからものすごい建物を想像してたら
町役場みたいなのんびりした感じ。
受付してもらって、ほんのちょっとだけ待って、
部屋の向こうのほうから戻ってきた係の方の手から
見覚えのあるストラップがチラっと見えた時点で
感極まって思わず泣きそうに…。

どうやって拾われたのか聞いてみたいなと思っていたのですが、
隣のカウンターで、全く日本語のわからない方と係の方がエキサイトしていて
用のすんだ私がそこに残っているのが
だんだん申し訳ない感じになってきたので、
あきらめてそのまま帰りました。
どなたが拾ってくださったのかわからずじまいでしたが、
どうもありがとう!

おかえり、古い携帯くん。
充電しても電源が入らないので壊れちゃったのかもしれないけど、
まずはしばし再会の喜びをかみしめたいと思います。
[PR]
by komarius | 2007-01-26 23:25 | 暮らし

殻のかわりに

b0008883_34347.jpg


「幸福の食卓シュー」発売!

今日は、お手伝いしている雑誌の編集部で
遅くまで作業があったのですが、
その作業のおともにシュークリーム。
これは、今週末に公開する日本映画「幸福の食卓」と
ファミリーマートのコラボ商品なんですね。
去年、この映画の試写会に編集部のおともだちと3人で出かけ、
その後、シュークリームが発売されることを知って
ずっと今日を楽しみにしてきたのでした。

映画のなかで、主人公、佐和子を元気づけてくれる
小林ヨシコの手作りシュークリーム。
ヨシコは、佐和子の兄ナオちゃんの
ちょっとキテレツな彼女です。
ヨシコの作るシュークリームには、
いつも卵の殻が入っています。
今日食べた「幸福の食卓シュー」には
卵の殻のかわりに、
すこし焦げ目をつけたアーモンドスライスが刺さってました。
茶色い卵の殻みたいにみえる。
さすがファミリーマート。さすが小林ヨシコ。

ちなみに我々は試写会の舞台挨拶のとき、
ほかの出演者はみんな最初から
手にマイクを持っていたのに、
羽場裕一さんだけが自分がしゃべる番がきて
おもむろに上着の内ポケットからマイクを取り出したことに
ふいをつかれて笑い過ぎ、
本編がはじまってからの彼のキャラとのギャップに
たいそう苦しみました。

「幸福の食卓」ぜひ観てください。
優しい、優しい1本です。
[PR]
by komarius | 2007-01-25 03:42 | 映画

ノミネートされすぎ

今年もまたアカデミー賞の季節がやってきます。
優れた映画、俳優に贈られるアカデミー賞、通称オスカー。
本日、ノミネートが発表されました。

『バベル』で助演女優賞にノミネートされた菊地凛子さん。
すごいなあ。
『硫黄島からの手紙』はイーストウッド監督でとるのでしょうか。
『星条旗』のほうはいいんでしょうか。
だけどそろそろスコセッシ監督を舞台の上にあげてあげたいよねえ。
というか、ディカプリオもそろそろ…。


アカデミー賞に先がけて発表された
ゴールデン・ラズベリー賞のノミネート。
最低の映画、俳優に贈られるラズベリー賞、通称ラジー。
これもかなり気になります。

『氷の微笑2』の7部門ノミネートはさすがだと思うのですが、
私としては『レディ・イン・ザ・ウォーター』と
M・ナイト・シャマラン監督の名前が
ひっそりと複数ノミネートされていたことがせつなかったです。
なんで助演男優賞でまでノミネートされてるの監督…。

ちなみに、最低スクリーン・カップル賞の
『ウィッカーマン』におけるニコラス・ケイジと熊の着ぐるみ 。
着ぐるみっていったい。
気になります。
[PR]
by komarius | 2007-01-23 23:35 | 映画

本音っていうか

なんか、ただ楽しいの。「本音会」。
久しぶりに参加してきました。

映画アナリストのまつかわゆまさんが
「映画ライターになりたいならこういうことを知らないと」
という大切なことを教えてくださる講座がありまして。
そこに通っていたことがあるんです。
3年か4年ほど前に。

なんでその講座を知ったかというと、
東銀座の地下にある、
地下鉄が通るたびにごとごと揺れる某映画館に
『グラディエーター』を観にいったら、
そこに講座のチラシが置いてあったのです。
そのチラシが、すこしでも映画や芝居のそばで過ごしたかった
当時の私にビビーッときたわけです。
その講座の卒業生やおともだち、そしてゆまさんが
月に1回集まってお酒を飲むのが「本音会」。
本音といっても、激しく議論を戦わせることが目的ではなく
映画の話をしたり、映画じゃない話をしたり、
ときにはまじめに人生や世界のことを考えたり。
そういう楽しい飲み会です。

私が今回えらそうに「ミュージカルにいこう!」なんて本を
出せることになったのは、
この「本音会」でのご縁がきっかけでした。

偶然に偶然が重なる。
人と人のつながりってほんとうに不思議だと思います。
だから、古い優しいつながりも、新しいできたばかりのつながりも
大事にしたいと思う。

今日、久しぶりに参加させてもらった「本音会」は
ほとんどがはじめての顔ばかりだったけど、
なんとなく親しみやすく、なんとなく気恥ずかしく、
ひとことでは語れない感じで。
まあ、映画が好きというだけで
もう充分にともだちモードで語れるんですけどね。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
[PR]
by komarius | 2007-01-22 23:11 | 映画

まめ

b0008883_0104867.jpg


あずきをたくさんいただいたので茹でました。
北海道でとれたあずきだそうです。
うんうん、いけますねー。
うちは、砂糖はごくごく少しだけにします。
甘くしないほうが食べやすいんだけど
やっぱりほんのちょっとは入れないと
柔らかくならないですもんね。

豆は美味しいです。
納豆も。
テレビでやってたから
急に美味しくなるわけでも急に体にいいものになるわけでもなく、
もともと美味しくて体にいいんだと思います。
結果として痩せることもあるのかもしれませんけど、
それはほかのものとバランス良く、
しかも「美味しい」と思って食べるからだよねえ。
調査を売りにしているテレビ番組が
「調べました」といって調べてなかったのは
もちろんよくないですけどもね。
急に納豆ばかり食べたり急に納豆を食べなくなったり、
そんなのもやっぱりおかしいと思う。

自分の食べるものはやはり人まかせにしないで、
自分でちゃんと考えて選ぶようにしたいと
あらためて思いましたです。

とかいって、私なぞいつも本能のままに、
食べたいものを食べてるというだけの話ですけど(笑)。
[PR]
by komarius | 2007-01-21 23:08 | ごはん・お茶・お酒